青梅線をめぐる旅(その1)
2015/02/27
2006年5月19日 《第22号》
2003年6月29日(晴れ) 〔全駅訪問通算15日目〕
自然と風景を満喫できる駅の数々!
今回は東京の奥地を走る「青梅線」青梅〜奥多摩間を下車する旅です。
前回は「都区内パス」という格安のフリーきっぷを使いましたが、これだと青梅線には乗れないので、今日は「ホリデー・パス」という切符を使用します。
価格は2,300円。土曜、休日に使用可能なフリーきっぷです。
範囲もそこそこ広いので駅訪問には重宝します。
青梅駅
まず新宿から「ホリデー快速おくたま号」で颯爽と「青梅駅」へ。
島式1面2線のホームからは何本もの側線が見えます。
地下道を通って自動改札を抜け、外に出るとロータリー。
駅舎は薄いピンク色の3階建て。
それほど古いとも思わなかったのですが、なんと大正13(1924)年に竣工した建築物だそうです。
そこまで古いとは・・・

石神前駅
さて、次に向かったのが「石神前駅」。
単式1面1線の無人駅。
駅舎は無く、簡易な屋根と自動券売機があるのみ。
以前あった木造駅舎は、平成14(2002)年に取り壊されてしまったそうです・・・。

駅は鬱蒼とした緑に囲まれています。
新緑が美しいです。
また、降り立った季節がちょうどアジサイの時期で、石神前駅のみならず、沿線のどの駅にも色とりどりのアジサイが咲いていて、そのおかげで何もないホームも少し華やかに見えました。
花に全く興味のない私も、さすがにこの沿線のアジサイにはシャッターを切らざるを得ませんでした。
川井駅
「川井駅」に下車すると、その眺望の良さにまず驚きます。

カーブした片面ホームから見える民家はみなホームよりも下にあり、多摩川にかかる奥多摩大橋という巨大な斜張橋が見えます。
そしてバックには山々が連なるという風景。
これが東京なのだから不思議です。

窓口のある駅舎には扉もベンチもありませんが、ホーム上に置かれた待合室のベンチはやや広めの造り。
でも今日のような休日には多くの登山客がいるので、ベンチの数は足りない感じです。
ホームを出ると、道路へと続く階段があるのですが、これがまたずいぶんと長い。
登ることを考えると、下へ降りる気も起こらないので、私はホームで眺望を楽しみながらボーッとしてました。

二俣尾駅
次に「二俣尾駅」に下車。
島式1面2線のシンプルな橋上駅。
私が訪問したときには使用されなくなっていた押縁下見板張りの古い木造駅舎が残っていたのですが、今は無くなってしまったそうです。

ここから駅訪問は益々ヒートアップしていきます。
つづく
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