内房線全駅下車の旅(その1)
2015/03/06
2006年6月16日発行 《第26号》
2003年7月26日(晴れ)日帰りの旅 〔全駅訪問通算18日目〕
君津、佐貫町、上総湊、岩井、安房勝山、館山、江見、和田浦
前回、ホリデーパスで行ける範囲、木更津駅まで内房線の駅を巡りましたが、今回はその先を青春18切符を使って旅します。
君津駅
まず最初に「君津駅」に下車。
出だしで雨が降っていたのですが、この駅では既にやんでいました。
さい先の良いスタートです。

佐貫町駅
君津駅の先に入ると、列車は1時間に1本程度になってしまうので、上下線をうまく組み合わせて降りる必要が出てきます。
で、まず降りたのが「佐貫町駅」。
一気にのどかな田園風景の駅になりました。
駅舎も古い木造建築です。
上総湊駅
次に降りた「上総湊駅」も瓦屋根の木造でした。

岩井駅
今度はやや先に進んで「岩井駅」。
こちらは2階建ての新しい駅舎で、オレンジの瓦屋根と、3つの三角屋根がどこかメルヘンチックな印象を与えます。
この駅に着いたときにはもう時刻は9時過ぎで、ほとんど利用客がいない状態です。

安房勝山駅・館山駅
館山駅は非常に利用客の多い橋上駅。
普通の橋上駅にはない、リゾート地を思わせるようなきれいな駅舎で、モザイクっぽい瓦屋根が特徴的です。
それはそれで、大変素晴らしいのですが、やはり感動が大きいのは、昔から残っているような木造駅舎。

江見駅
というわけで、「江見駅」。
ただ古いだけでなく、庇や車寄せのバランスが絶妙。
古い木造駅舎の代名詞のような駅舎です。
この駅には向かいのホームにも、古い木造の待合所が残っていて、その点も駅の雰囲気をアップさせています。

和田浦駅
今度は上り列車で一つ戻って、「和田浦駅」へ。
上りホームに降り立ち、列車が行ってしまうと、向かい側に巨大な木造建築が立っているのが見えました。
和田浦は捕鯨地として有名らしく、それにちなんで、駅舎はくじらをモチーフにしたのだそうです。
言われてみれば、なるほどそうかな、と思わなくもない。
ちなみに和田浦駅は関東の駅百選の駅。
駅舎内にプレートと認定証が掲げられていました。
さて、駅舎も個性的で目を引くのだけど、駅前の巨大な椰子の木にも目を奪われます。
まさに南国の雰囲気です。

素敵な駅舎ばかりがつづく内房線。
旅はまだまだ続きます。
つづく
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