つちぶた本舗の全駅訪問旅行記

JR全線全駅を巡る過程の旅行記(メルマガ再編集版)

*

首都圏はつらいよ(その1)

      2015/02/26

2006年5月5日 《第20号》


 

2003年6月15日(晴れ)  〔全駅訪問通算14日目〕

 

寅さんに会いたくて・・・

今回は「都区内パス」という730円で首都圏乗り降り自由という切符を使って日帰りの旅をします。

 

まず、私の最寄り駅(といっても歩いて30分かかる)である埼京線、「浮間舟渡駅」からスタートします。

開業当時は工場ばかりで店は全然無かったのですが、次第に店も増えマンションも増え、今ではずいぶん賑やかな駅になりました。

店が全然無かった当時の写真を撮っておけばよかったなとプチ後悔しています。

浮間舟渡駅・駅舎

 


 

つぎに隣の北赤羽を降り、十条駅へ。

北赤羽駅」「十条駅

十条駅は相対式2面2線のシンプルな駅で、それぞれのホームに改札があります。

開業は明治43年と歴史のある駅です。

駅周辺はゴチャゴチャしていて、いかにも東京の下町という風な雰囲気があります。

一応地元に近くて自転車でたまに来たりするけれど、駅を見たのはこの時が最初で最後です。

十条駅・駅舎

 


 

その後池袋に出て、山手線に乗り換え、「大塚駅」「駒込駅」「田端駅」「西日暮里駅」と下車。

 

私は東京に長いこと住んでいますが、山手線の駅は、池袋、新宿、渋谷といった主要な駅しか降りたことがありませんでした。

なので山手線はどの駅も主要駅のように気狂いじみた混雑を予想していたのですが、主要駅以外は案外落ち着いていて、下町情緒を感じたりします。

 


 

次に「日暮里駅」に降り立ちます。

日暮里駅・駅舎

京成電鉄との接続駅です。

機能性重視の駅なので面白みのかけらもないけれど、跨線橋からは新幹線を真上から眺められます。

新幹線

 

駅の出入口を撮影してから、ふと京成の路線図を眺めてみます。

すると「柴又」という駅名が目に入る・・・

 

「柴又・・・か・・・」

 

それは私がリスペクトしてやまない渥美清さんこと「フーテンの寅さん」の聖地。

気がついたら京成の改札を抜け、柴又へ向かっていました。

 

おいおい、JR全駅じゃないのか、とは思うのですが、たまには息抜きということで・・・

 

そして京成「柴又駅」のホームに降り立ちます。

小学生の頃から「男はつらいよ」を見続けていた(実話)私には感無量であります。

 

駅前には寅さんの銅像がありました。

写真を撮らなければ、と思ったら、観光客が次々に並んで写真を撮っている。

なかなか順番が回ってこない、というより、回ってきそうにもないので、諦めて先の通りに進みました。

 

向かった先は帝釈天。

そこに至る前には多くの店が並ぶ「帝釈天参道」があります。

通りの幅は思ったよりも狭い。

初詣などは大変だろうなと思う。

 

とりあえず私は団子を食べます。さすがは老舗。超うまいです。

駅を回るという本題を忘れそうです。

 

その後しっかりと帝釈天でお参りをして、柴又より一駅先の京成金町駅へ。

京成金町駅は、JRの「金町駅」に接続しているので、ここからJR駅の旅再開であります。

 

つづく

 - 埼京線, 山手線, 東北本線

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